COLUMN

● 動画制作をした後の活用方法について

● 動画制作後の活用方法のポイント1 視聴スタイルの変化

インターネットが普及して以降、パソコンやタブレット、スマホを使用して動画を楽しむ方が増えています。
少し前までは、大手動画サイトにアップロードされたコンテンツの視聴が一般的でした。
しかし現在では更に一歩進んで、邦画や洋画、日本のドラマやアメリカなどの海外ドラマなどを有料配信する動画サービスが拡大しています。 インターネットの発達によって、俗に言うテレビにかじりつく視聴スタイルから、ベッドに横になってスマホで動画を見たり、自室でパソコンを楽しんだり、お風呂にタブレットを持ち込んでみたり、庭やベランダで視聴したり、外出先で楽しむというようにスタイルが大きく変化しているのです。
今までのようにテレビ広告を打つだけでなく、インターネットに動画広告を流すことでアピールする機会も増えてきています。
インターネット広告のメリットは、ターゲットにより近づけることです。
ターゲティング広告とも呼ばれているこの方法は、ネットを利用する方を世代や年代、居住国、検索履歴などから判断してカテゴリー化することで、動画内容に最も近いターゲットに直接広告を視聴してもらうことができます。
制作後の動画をネットで活用すれば、より効果的に魅力を伝えられることでしょう。

● 動画制作後の活用方法ポイント2 多彩なアピール方法

ネット動画はターゲットに近いという魅力がある一方、数秒でスキップできるため視聴してもらえる時間が限られています。
そのための工夫の一つがカウントダウンです。
サイトで好みの動画を視聴すると広告が流れますが、スキップできるまでの5秒間をカウントダウンする演出することで5人に1人という視聴実績を実現しています。
一見少ない数字に見えますが、広告が始まると動画視聴をやめてしまう場合もあるため、かなりの高確率で視聴されています。
またブランド認知のために5秒間をロゴのみの表示にしたり、連休前後に集中配信する、俳優ではなく現場で働く方を起用しリアリティーとやりがいを共有する、関心のある層に徹底したターゲティング調整を行う、ストーリー展開にすることで惹きつける、ターゲット調整やその属性に近い動画配信者を起用するなど様々な手法が考えられます。
制作後の動画を活用するのに最も効果的なのがサイトでの配信です。
特にターゲティング広告により、視聴してもらいたい属性を持つ方に広告を打てるというメリットは、テレビ広告やラジオ広告には見られないため、より強く印象づけられます。
多数の動画サイトにSNSも加えれば、可能性も大きく広がることでしょう。

● 動画制作後の活用方法ポイント3 目的に応じた動画配信

人気のSNSは動画広告の絶好の場です。 世代や性別によって利用するSNSが違ってきます。 例えば30代~40代の男性も動画サイトやSNSを楽しみますが、最近流行している自分で撮影した写真を投稿するサイトを利用する割合が、比較的に少ないという特徴があります。
また10代~20代の女性では動画サイトに加えて自撮りした写真をアップロードできるSNSを利用する傾向が高くなっています。
そのため、30代~40代の男性をターゲットにして、動画を視聴してもらうには、自撮り写真をアップするSNSに動画配信しても余り効果的ではありません。
逆に若い世代の女性から認知を獲得するためには自撮り写真をアップロードできるSNSに動画配信を強化したほうが良いということになります。
ターゲティング広告は自動的に希望する属性に広告表示してくれる便利なものですが、全ておまかせできるわけではありません。
サイトやSNSによっては利用者の中心となる世代や性別が違ってくるため、知ってほしいターゲットやその目的に応じて、動画配信を柔軟に効果的に活用していくことが求められます。
制作後の動画は、次々と新しく登場するSNS向けにも活用していきましょう。