インタビュー動画で思いやビジョンを伝える!効果的な活用方法やメリットとは

インタビュー動画の種類とそれぞれの目的

企業におけるインタビュー動画には、大きく次の3つの種類があり、それぞれ異なる目的で制作されます。

1.社長インタビュー
創業者・代表者にインタビューし、会社への思いや、ミッション・ビジョンを自ら語ってもらう動画です。会社の顔である社長が自分の言葉で伝えることで、視聴者の信頼や、共感を得られます。理念を語るような社長インタビュー動画は、採用活動、企業ブランディング、プロモーションと様々な目的で活用されます。

2.社員インタビュー
現場で働く社員にインタビューし、どんな仕事をしているか、同僚はどんな人がいるか、やりがいは何かなど、仕事のリアルを話してもらう動画です。このような内容の動画は、主に採用活動を目的として制作されます。社員の雰囲気や、会社の様子を動画で見ることで自社への入社を検討している候補者が実際に仕事をしている場面をリアルにイメージしやすくなります。 また、商品・サービスの販促を目的として、プロジェクトメンバーや開発者が自ら商品の魅力を語るような動画を制作することもあります。

3.ユーザーインタビュー
いわゆる「お客様の声」動画です。商品・サービスを利用するユーザーに、感想や評価を生の声で話してもらうことで、商品・サービスに対する信用が得られます。商品を購入しようか迷っている消費者に対して、その不安を解消するのに効果があります。

インタビュー動画を制作するメリット

では、インタビュー動画にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

1.信用が得られる
購入者のリアルな声を伝えることで商品やサービスへの信用を、実際に働く社員の様子を伝えることで会社に対する信頼を得ることができます。また、社長インタビュー動画では、会社の顔である社長が登場し発信することで企業のブランディングになり、信用につながります。

2.購買意欲を高められる
商品・サービスを実際に購入した「お客様の声」を伝える動画では、購入を迷っている人にとって後押しとなり、購買意欲を高めることにつながります。

3.採用につながる
社長の声を動画にすることで、企業の理念や思いをより感情をこめて伝えることができます。また、実際の社員の声や、オフィスの様子を動画にすることで、どんな場所で、どんな人と働くのかがイメージしやすくなり、応募を検討している候補者の心理的な不安を小さくすることができます。そのため、採用活動に有効です。

4.認知拡大につながる
制作した動画をコーポレートサイト、企業の公式SNSアカウントなど様々なWEB媒体で動画を配信することで、多くのユーザーにリーチし認知を拡大することができます。直接セミナーや講演などで伝えられる人数は限られますが、動画コンテンツにすれば、インターネット上でつながる人にリーチできるようになります。

インタビュー動画を活用しよう

社長、社員、ユーザーへのインタビューと、それぞれに目的と期待できる効果があることをお伝えしました。一つの動画に社長と社員、社員とユーザー、社長とユーザーなど、用途に合わせて組み合わせて動画を制作するのもいいでしょう。

写真とテキストだけでは伝わらないリアリティや人柄を伝えられるインタビュー動画を活用して、信用獲得や認知拡大にとりくんでみてはいかがでしょうか。

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